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安楽 きわされている安楽 きわさんの 安楽 きわされている安楽 きわさんのデザイン❗️
ニューヨークの祈りの衣装の新しい上衣ができてきました。
山粧う秋に相応しい色にしていただきました。2つのコンサートで羽織ります。
どちらもお席はあと少しです。
お申し込みはお早めに❣️

華やぐ紅葉🍁の秋
11月21日
「彩られる響き」
     鶯啼庵(八王子)
     
「癒しの響き」
 和編鐘コンサート 座間神社
田中一村展に行ってきた。週日なのに凄い人❗️

東京芸大を数ヶ月で退学。生活のために絵を描く日々。50歳にして東京の中央画壇を離れ奄美大島に転居。

たった1人で絵を描くことだけに没頭した晩年と1人での死。

没50年近くが経ち、彼の生涯の作品数百点をこれだけの拝観者が見る現実。

恐ろしくもあり、芸術とは何なのか❓と考えさせられる。

2つと同じ作品を描かない彼の若い頃の作品でケイトウの花が何度も描かれる。その作品の構図は違っても、変に逞しいケイトウの花は同じ。彼の絵画への強い気持ちと焦燥感を感じて😢涙した。

それに比べて、奄美の作品は全てから解き放たれた軽やかさと画壇を捨て去った爽やかさを感じて救われる💎✨💎

様々な想いを私に残す展覧会だった。
いけ花ではなく、いけ葉❓をしてみました。

緑の色彩の多様さにいつも驚きます。

宮崎駿がアニメの色で1番苦労したり、楽しんだりするのは緑色です。

と語られていました。

無限に様々な色彩があるとも❣️

緑には安らぎの波動が流れていると言われています。

「いけ葉」❓も楽しんでみてください❣️❣️
鈴に興味が湧いてから、
鈴はいつ頃日本に伝わったか❓

鈴は昔は何に使われてたのか❓

京都国立博物館のHPにアップされた古墳時代の鈴を見つけ(写真)、その投稿の筆者の宮川禎一特任研究員に3度の挑戦でお会いできました。

なんでもやってみるものですね❗️

そして🛎️鈴の付いたブレスレット、鈴の付いた鏡などおしゃれな発掘品の説明をお聞きしました。

とても楽しいご説明で、古墳時代の人は、鈴の音に特別な力を感じていたようでした。

今も神楽鈴がお祓いに使われているのは、私たちにも鈴の音に神秘な力を感じているからだと分かり、益々鈴に興味がわきました。
明日朝 フジテレビの朝番組 めざまし 明日朝
フジテレビの朝番組
めざましテレビ 6時15分くらいから「キラビト」で2ー3分【ゆきね和編鐘奏者】が紹介されます。

3時間も収録したのは7月半ば!
オリンピック、台風などで9月になりました。

どのようにまとめていただいてるのか楽しみです。

もし朝早い方で会社行く前の時計がわりにテレビかけてる方がおられたらよろしく❣️❣️お願いします。
先日は有機音サロンでの「やすらぎのつどい」はとても楽しいコンサートでした。

山本久美子さんのセンス オブワンダーの世界を描いたような絵画とコラボしました。

なぜか涙が出たと言われる参加者もおられ、多くの方に感動したと感想をいただきました。

こういう身近に和編鐘の波動を体感していただくコンサートの大切さを改めて実感しました。

センス・オブ・ワンダーの素晴らしい本を紹介できるようなコンサートも企画してみたいです。
今日はフジテレビのめざましテレビの「キラビト」💖の撮影に
めざましテレビのディレクターの野村さんが来られました。

3時間かかりましたが、実際に映るのは2分⁉️

インタビュー、演奏、私の日常まで取材してどのように編集されるのかしら⁉️

放送日は本来は2週間後くらいなのですが、オリンピックが入るので8月末ぐらいらしいです。

決まりましたら、またご報告しまーす❣️
今夕 法然院コンサート
「祈りから光へ」

昨日から京都へ
午前中に森本錺金具製作所から完成した音程のある鈴🛎️を受け取る。飾り結びと使い方を研究。
今回はシンプルに音を披露。

昼食を久しぶりに平安神宮近くの蕎麦&饂飩の店「権太呂」へ
祇園祭りの季節に食べる「ちご餅」も一緒に撮影。午後の法然院の楽器搬入の後食べた。さすが京の味。

ホテルからすぐの御所を朝の散歩。ホ今朝は
昨日は有機音サロンで「やすらぎのつどい」を開催しました。

身近に参加された方とお話ししながら、自然を写しとる独特な作曲法などをお話ししながら、響きを楽しんでいただきました。

演奏会ではなく、ワークショップでもない響きの会を目指しています。

和編鐘の音を楽しんでいただき、嬉しいことに和編鐘を習いたいという希望者もでてきました。

和編鐘の素晴らしさを伝えられたらと願っています。
3月31日 春を通り越して夏になったような晴天の春の1日。
代々木能舞台は満席のお客さまで賑わいました。
実は元政治家の田中真紀子さんもご主人の田中直紀さんとお嬢様と3名でお越しいただきました。
 「1月から色々とあったので、とても癒された」と言われていたとスタッフから聞きました。

 いつも変わらず支援してくださるお客さま。日経新聞でお越しいただいたお客さま。初めて私を知ってきてくださるお客さま。様々なお客さまに囲まれて私にとって至福の時でした

 演奏では体力を使いますので今年は少し心配でしたが、本番はアドレナリンが助けてくれたのか、気持ちよく奏でることができました。静かにお聞きくださるお客様の静寂、歴史ある能舞台の木材の軋む音、屋外から聞こえる都会のざわめき。すべてが融け合っているこの空間で、生きていることの素晴らしさを感じながら奏でました。

 まぶしいほどの春の太陽は、キラキラと輝きこの舞台を飾ってくれていました。

  歌・書・華オブジェなども楽しんでいただきました。

 この楽器と歩んできたことを心から歓喜する日となりました。
日経新聞文化面に掲載以来、様々な問い合わせがあり、驚きました❗️
様々な新聞にお陰さまで書いていただきましたが、こういう経験は初めてです。

考えれば、師のいないけもの道を歩いてきました。

好きな道をわがまーままにー歩いてきました。

そして振り返ると小さな道が私の後ろにできていました。

様々な批評の中で諦めず継続してきたことだけは、自分を褒めてあげられると今思っています。

みなさんも、自分の道を見つけて、自分らしく
日経新聞文化欄に掲載されました。色々と反応があり、驚きました。師のいない楽器を始めて20年以上がたち、けもの道も振り返るとかすかな道になっていました。まだまだ道半ばですが、ご褒美をいただいたようで嬉しいです。
3月31日の代々木能舞台に気合いが入ります。
#日経新聞 
#和編鐘
#ゆきね
#鐘の音
#師のいない道
#代々木能舞台
2024年は地震で始まりました。

A.I.の時代でも自然への祈りと感謝を和編鐘の響きを届けたいと思います。
また今こそ、「いのち癒すひととき」をお届けしたいと思います。
鐘の響きに包まれてあなたの疲れと不安を癒していただきたいのです。
また、宇宙を感じる書・春の喜びの歌・野にあるごとく自然を生ける華の素晴らしい響演者とのコラボもお楽しみください。

日本人は古から「祈り」の民であり、「和歌」つまり「自然と人が和する歌」を大切にしてきました。その心を表現し「自然と人と空は融けあう時」をお届けします。

2024年 3月31日(日)  
     13時半~
代々木能舞台   東京都渋谷区代々木4-36-14
  京王新線初台駅東口または中央口(南口出口) 徒歩5分
都内で唯一の青空の見える代々木能舞台
出演: 和編鐘奏者  ゆきね(有機音)
    書      白石雪妃
    歌      京島麗香
    華      正奈史

参加費 5000円  (当日5500円)
申込み yukine.koubo@gmail.com
この度、経費を除いた収益を能登半島地震に寄付したいと思っています。よろしくお願いします。
昨年末❣️毎日新聞神奈川版「多才多彩」のコーナーで
タウンニュース相模原版「人物風土記」で
ゆきね(有機音)が紹介されました。

驚いたことに、毎日新聞の神奈川版では反応があまりなかったのに、タウンニュースでは様々な方々から
「見ましたよ❣️」と連絡を頂きました。

地域での活動や結びつきの大切さを改めて認識しました。

また、新たな大手新聞社からの取材依頼もあり、和編鐘の癒しの響きが少しづつ皆さんに伝わってきているのではと感じています。

和編鐘の癒しの響き、平安を祈る響きを皆さんに届けて、優しい春の光が日々明るくなっていく予感を1人でも多くの方に感じて頂きたいと願っています。

3月31日 日曜日 13時半〜
代々木能舞台
お申込みyukine.koubo@gmail.com
#和編鐘
#ゆきね
#有機音
#癒しの響き
#平和を祈り
#心のケア 
#響きの中に全てがある 
#あなたに安らぎを
「女ひとり70歳の茶事行脚 」7年前の私の感動ETV特集。録画を再見してすごい言葉に出会えた。

「一輪の花に飼いならされてええのやー」

出前茶事の半澤鶴子さんが年と共に自由が効かない悩みを打ち明ける大徳寺前田昌道老師の言葉だ。

 余計なことはしなくていい。
 その場、その地にあることを
 感じとって、
 その時、その身でできること
 を、精一杯、心つくしてやれ
 ばいい。
 ありのままの花の美しさを思
 えば、何もわずらうことはな
 い。
 
 今の自分、今という時をその
 まま受け止め、できることを
 一生懸命やっていれば、求め
 ずとも求められる花のよう
 な、飾らないありのままの一
 生をおくることができる。
   
前田老師はそう言いたかったのかも❓

お釈迦様が花を一輪すっと差し出した時、言葉でなく悟った
迦葉(かしょう)尊者のように
一輪の花から学ぶことを教えた前田老師。

半澤鶴子さんは素晴らしい茶道家であり心の旅をする方。その方にも迷いがーー。

しかし一輪の花にその答えがある。

なんて自然は素晴らしく、偉大なのだろう‼️

清々しい感動が私に満ちて、涙が頬をつたった。
亡母と似ているところで、私が一番嬉しいのは生花が好き❤️なところ。

亡母は生花の師匠。

「花は引き算」
決して過剰で華美ではなく、自然のままに花の美しさを表現するのだ。と、母はいつも言っていた。

華美ではなく、威圧的でなく、過剰な部分がなく、自然である。

これは究極の美学。

和編鐘の演奏もこのようでありたい‼️

お正月前の忙しい時間に、山中湖の林から持ち帰った苔枝、庭のセンリョウ、南天、唯一購入した葉牡丹で生花。松ぼっくりを金銀で飾ったものを技がないのとお正月なので使いました。

どんなに忙しくても、この時間は私の至福の時。

技不足で恥ずかしいですが、ご披露しまーす❣️

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日経新聞に掲載されました。

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